こんにちは、MIZです。今回は、夏のような炎天下の中を、ロードバイクで自宅から自走して、道の駅雨晴で過ごした様子をお伝えします。

厳しい残暑が続く中、海沿いを走ってきました。
雨晴海岸に到着


「日本の渚百選」にも選ばれている雨晴海岸に到着し、JR氷見線の踏切前にバイクを駐車。


踏切がスラムダンクに出てくるシーンを彷彿とさせ、まるで江ノ電が走る鎌倉にいるかのような、ちょっとしたかっこよさが漂いました。



海と踏み切りって、いい雰囲気ですね。
道の駅 雨晴


その雨晴海岸沿いに建つ、船の形をモチーフにしたという真っ白でモダンな建物、道の駅「雨晴」。


1Fが情報発信コーナー、2Fがカフェ、ショップと展望デッキ、3Fは多目的ルームと展望デッキとなっています。


2階デッキには、「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟したというモニュメントがありました。


炎天下の中を走ったご褒美はソフトクリームです。オーシャンビューの開放感あふれるカフェで、海を眺めながらのんびりとしました。



地元で採れた魚介類やお肉、お野菜などを盛り込んだランチも食べられます。ショップには、高岡銅器・漆器を使ったクラフト製品、伝統や文化を感じさせる地酒・地元銘菓・雑貨などがありますよ。
展望デッキからの眺望


途中で目に飛び込んできたのは、青く輝く海と半ば雲に隠れた北アルプスのシルエット。



JR氷見線の線路の向こうに海と北アルプスが見えます。


この景色が、炎天下の中でも乗り越える価値がある理由です。



ギザギザした山のピークが剱岳です。


逆方向に目を向けると、遠くに能登半島が見えました。



いつかロードバイクで、能登半島を一周してみたいな。
おしまいに
ペダルを回すロードバイクのリズム、自然との対話、風との共鳴。これらの要素が結びついた素晴らしいライドとなりました。そして、開放感あふれる空間の「道の駅雨晴」で見た北アルプスのシルエットと、甘いご褒美となったソフトクリームを楽しみながら、静かなひとときを過ごしました。



自宅に戻るとき、サイコンの気温が37℃を超えていて、ちょっときつかったですね。今回も最後までご覧いただき有難うございました。では、また!!
コメント
コメント一覧 (8件)
おはようございます。
雨晴・・これなんと読むんですか?
とても素敵な場所ですね。踏切の向こうに海が見えるなんて
最高のロケーションですね
おはようございます。いつもありがとうございます。
雨晴(あまはらし)と読みます。万葉ゆかりの景勝地で、県内屈指の絶景スポットなんですよ^^早朝からカメラマンがたくさん訪れています!
私は雨晴に行った時は
立山・剣連峰は全く見えませんでした。
真夏だったので空気が霞んでいたんですよねぇ。
氷見線はもう一度乗りに行きたいですねぇ。
おはようございます。コメントをいただきありがとうございます。
そうなんですよ、真夏は霞んでしまうことが多いんです。もう早朝に見に行くしかないですね。逆に真冬は晴れる日が少ないですが、晴れた日は絶景に出会えます。晴天はほんの数日ですが( ´艸`)
スラムダンクっぽい感じですね!
今いろいろと行きたい所をグーグルマップに登録してるんで、ここも登録しましたよ!
何時か行きたいですわ!
おはようございます。コメントをいただきありがとうございます。
鎌倉の江ノ電に乗ってみたいです( ´艸`) NOBさんには富山に来ていただきたいですね。お忙しいと思いますが、是非ともご検討ください^^
道路、踏切と海 何かスラムダンクっぽいですね!
海岸線をロードバイクを駆け抜けるのもいいですね!
でも気温37℃だと結構しんどかったんじゃないですか
おはようございます。
なんとなくスラダンの雰囲気有りますよね( ´艸`)富山湾岸サイクルコースという富山湾沿いを走れるコースが整備されているんですよ。流石に厳しい暑さでしたけど(;^_^A