
こんにちは。MIZ(@takasho8)です。今回は夏山シーズンに雷鳥沢キャンプ場に行ったときの様子をお伝えしたいと思います。





雷鳥沢キャンプ場は標高2,280メートルにあるキャンプ場です。



目の前には立山連峰が広がる贅沢な時間が過ごせるスポットです。
雷鳥沢キャンプ場への行き方
雷鳥沢キャンプ場は室堂ターミナルから徒歩で向かいます。ゆっくり歩いても50分程度でつきますよ。登山のベースキャンプとして利用されていますが、周辺をハイキングするだけでも楽しめるスポットです。
室堂ターミナルへのアクセス


立山黒部アルペンルートで公共の交通機関を利用します。富山県側からだとケーブルカーとバスを利用すれば、室堂ターミナルに到着です。
雷鳥沢キャンプ場の詳細データ
住所 | 富山県中新川郡立山町芦峅寺雷鳥平 Googleマップ |
電話番号 | 090-1632-9141 |
休業日 | 冬季休業(10月下旬~4月下旬) |
料金 | 1泊1名につき1,000円(協力金として) |
アクセス | 立山黒部アルペンルート室堂ターミナルから徒歩約45分 |
ホームページURL | Facebook 雷鳥沢管理所 |
行ってみた







売店はありません。近くの山小屋までは徒歩で7~8分かけて買いに行きます。
テント場からの絶景





ペグは刺さりやすかったです。岩が沢山あるので、ガイロープをしっかりと固定できました。





夏の空ですね。白い雲がすぐそこにありますよ。





テントを張って、受付で宿泊手続きをします。一泊の協力金は1000円でした。目の前の立山が美しいですね。
生ビールで乾杯!





雷鳥沢ヒュッテまで歩いてきました。テン場が小さく見えますね。キンキンに冷えた生ビールで乾杯です。





昼食は牛丼にしました。こんな山奥でも食べられる温かい料理です。
おしまいに


朝の静寂がキャンプ場に広がり、眠りから覚めると、空が穏やかな明るさに染まっていました。そんな美しい景色を見つめながら、心は穏やかな感動に包まれました。次の瞬間、突然に虹が現れました。優美な弧を描く虹が、空と大地を優しく繋げているかのようでした。その輝きはまるで幻想的な絵画のようで、言葉では表現しきれないほどの感動が胸に広がりました。雷鳥沢キャンプ場で過ごした朝の風景は、心に深く刻まれて、いつまでも忘れることのできない特別な瞬間となりました。自然と一体となり、心身をリフレッシュさせる素晴らしいひと時を過ごせました。
コメント
コメント一覧 (6件)
おはようございます。
カラフルなテントがいっぱいですね。
絶景を見ながら暖かい食事もできて最高じゃないですか~
おまけに虹まで見られてラッキーでしたね!
おはようございます。
暑い日が続きますね。周りの人たちがどんなテントを使っているのか、回ってみてきましたよ(笑)。皆さん、いいテントを使っていましたね。テントの花が咲きたテン場は賑やかでした。虹は驚きました。山の絶景に心が満たされた旅でした^^
4年前、立山から大日三山を縦走しました。
もちろん室堂からスタートしたのですが
立山黒部アルペンルートの運賃は
ちょっと高過ぎますよねぇ。
応援ぽち
こんにちは。
運賃ですが、値上げしましたよ。この時代なので仕方ないと割り切っていますが、日帰りだともったいない気がしちゃいます^^以前は県民割があったんですが、廃止になったようです。
日本じゃないみたい。
標高2,280メートルで飲む生ビールは格別でしょうね!
こんにちは。
山での生ビールは最高ですね。世界一美味しいですよ^^標高が高いからいつもより早く酔えますよ( ´艸`)